「子どものグローブ、どのサイズを買えばいいの?」
グローブは種類もサイズも多くて、初めてだと迷ってしまいますよね。
【結論】小学生のグローブは「少年軟式用」の「オールラウンド用」を選ぶのが基本です。サイズは、手の大きさに合わせて小さめを選ぶより、少し大きめを選ぶほうが捕りやすく失敗しにくいです。
この記事では、次のことを分かりやすくまとめます。
- 小学生のグローブの学年別サイズの目安
- グローブの種類(軟式・硬式、ポジション別)の違い
- 失敗しないグローブ選びのポイント
- 買ったあとのお手入れ方法
小学生のグローブのサイズの目安(学年別)
まずは学年別のサイズの目安です。グローブのサイズにはメーカー共通の決まりがないため、下の表はおおまかな目安として参考にしてください。
| 学年 | サイズの目安 | ポイント |
|---|---|---|
| 1〜2年生 | SS〜Sサイズ(約9〜10インチ) | 軽くて柔らかいものを選ぶ |
| 3〜4年生 | Mサイズ(約10〜10.5インチ) | 長く使えるサイズ |
| 5〜6年生 | Lサイズ(約10.5〜11.5インチ) | ポジション別のモデルも検討 |
※サイズの表記(S・M・Lやインチ)はメーカーやモデルによって違います。購入前に、商品ページの「対象学年」や「サイズ表」を必ず確認しましょう。できれば、お店で実際にはめてみるのがいちばん確実です。
小さすぎるグローブはNG
「手が小さいから小さいグローブを」と考えがちですが、グローブが小さいとボールを捕る面が狭くなり、捕球が難しくなります。最初の1つは少し大きめで、柔らかく閉じやすいものを選ぶのがおすすめです。
高学年は大人用も選択肢に
体の大きい高学年の子は、中学で使うことも考えて、大人用の小さめのグローブを選ぶ家庭もあります。ただし、重くて扱いにくくないか、実際にはめて確かめましょう。
グローブの種類と違い
軟式用と硬式用
学童野球(軟式)のチームに入るなら「軟式用」を選びます。硬式用はかたくて重いので、小学生の軟式野球には向きません。リトルリーグなど硬式のチームに入る場合は、チームの指示に従いましょう。
ポジション別のグローブ
| 種類 | 特徴 | おすすめな子 |
|---|---|---|
| オールラウンド用 | どのポジションにも使える | 初心者・低学年 |
| 投手用 | ボールの握りが見えにくい | ピッチャー |
| 内野手用 | 小さめで素早く持ち替えやすい | ショート・セカンドなど |
| 外野手用 | 大きめで遠くのボールを捕りやすい | 外野手 |
| キャッチャーミット | 速い球を受け止める専用 | キャッチャー |
| ファーストミット | 送球を捕りやすい専用 | ファースト |
ポジションが決まっていないうちは、オールラウンド用で十分です。
失敗しないグローブ選びのポイント
① 利き手を確認する
右手で投げる子は「右投げ用(左手にはめる)」、左手で投げる子は「左投げ用(右手にはめる)」を選びます。間違えやすいので注意しましょう。
② 柔らかさを確認する
小学生は手の力が弱いので、かたいグローブだとうまく閉じられません。お店で実際にはめて、子どもが自分の力で開け閉めできるかを確かめましょう。
③ 重すぎないものを選ぶ
重いグローブは腕が疲れて、捕球の動きが遅くなります。特に低学年は軽さを重視しましょう。
④ 値段は1万円前後で十分
最初のグローブは、5,000〜15,000円くらいのもので十分です。野球を続けると決まってから、良いグローブにステップアップしましょう。
小学生におすすめのグローブ
低学年・初心者向け
おすすめは、ゼットの「アクロキャッチ」です。はじめてのグラブ向けに作られた、軽くて柔らかいシリーズで、手の力が弱い低学年でも閉じやすいのが特長です。どこでも守れるオールラウンド用で、右投げ用・左投げ用の両方があります。
下はSSサイズ(1〜2年生向け)のモデルです。ゼットのように、1〜2年生向けを「SS」と表記するメーカーもあるので、サイズは商品ページの対象学年で確認しましょう。
中学年〜高学年向け
おすすめは、ローリングスの「ハイパーテック R9」シリーズです。価格は1万円台前半と手ごろで、少年用のLサイズがそろっています。オールラウンド用なので、ポジションが決まっていない子にも向いています。
下はLサイズ(11インチ)・右投げ用のモデルです。4〜6年生(身長140〜155cmくらい)が目安です。
こだわりたい方はオーダーグローブも
色や刺しゅうを自分で選べるオーダーグローブは、子どものやる気アップにもつながります。
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グローブのお手入れ方法
使ったあとは汚れを落とす
練習のあとは、ブラシや布で砂やほこりを落としましょう。汚れたままだと革が傷みやすくなります。
ときどきオイルをぬる
月に1回くらい、グローブ用のオイルを薄くぬると革が柔らかく長持ちします。ぬりすぎると重くなるので、少量にしましょう。
ボールをはさんで保管する
グローブにボールをはさんで、ひもやバンドで軽くしばって保管すると、形がきれいに保てます。
よくある質問
グローブは何年くらい使える?
お手入れをすれば数年使えますが、手が大きくなったら買い替えが必要です。低学年で買ったグローブは、高学年で買い替える家庭が多いです。
ネットで買っても大丈夫?
同じモデルをお店ではめて確かめてから、ネットで買う方法がおすすめです。初めての1つは、できればお店で実際にはめてみましょう。
まとめ
小学生のグローブは、少年軟式用のオールラウンド用を選ぶのが基本です。サイズは小さすぎるものを避けて、少し大きめで柔らかいものを選びましょう。
グローブは野球でいちばん長く使う大切な道具です。お子さんと一緒に選んで、大事に使ってください。
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