「SSKのマルチスピードテスター、MST500とMST400のどっちを買えばいいの?」
見た目も機能もよく似ているので、迷っている方も多いのではないでしょうか。
【結論】いちばん大きな違いは「スマホとつながるかどうか」です。iPhoneでデータや動画を管理したいならMST500、測れれば十分でコスパを重視するならMST400がおすすめです。
- MST500がおすすめな人:iPhoneを使っていて、記録を残したり動画と一緒に見返したりしたい人
- MST400がおすすめな人:球速・スイングスピードが測れれば十分で、価格をおさえたい人・Androidスマホの人
MST500とMST400の違いを一覧で比較
| 項目 | MST500(マルチスピードテスターV) | MST400(マルチスピードテスターIV) |
|---|---|---|
| スマホ連携 | ◎ Bluetoothでアプリと連携(iPhone・iPadのみ) | × なし |
| データ記録 | ◎ アプリに自動で記録 | △ 自分でメモする |
| 動画撮影 | ◎ アプリで撮影しながら測定 | × なし |
| 数値の読み上げ | ◎ アプリで音声読み上げ | × なし |
| 測定モード | ピッチング/バットスイング/バッティング/マルチ/ゴルフ(共通) | |
| 測定範囲(野球) | 30〜180km/h(共通) | |
| 測定範囲(マルチ) | 30〜300km/h(共通) | |
| 電源 | 単4形乾電池×4本(共通) | |
| 電池の持ち(1日1時間) | 約3週間 | 約1か月 |
| サイズ | 縦116×横55×高さ48mm(ほぼ共通) | |
| 重さ(電池込み) | 約135g | 約131g |
| 価格の目安 | 約45,000〜47,300円 | 約17,000〜32,000円 |
※価格は販売店や時期によって大きく変わります。購入前に最新の価格を確認してください。
表を見ると分かるとおり、測れる項目や測定範囲は同じです。違いは、ほぼ「スマホと連携できるかどうか」と「価格」の2つです。
MST500を選ぶメリット
① 記録が自動で残る
iPhone用の無料アプリ「SSK BASEBALL」とつなぐと、測ったデータが自動で記録されます。毎回メモを取る手間がなく、成長の様子をグラフで振り返れます。
② 動画と数値をセットで見られる
フォームを撮影しながら測定できるので、「速い球が出たときのフォーム」を後から確認できます。
③ 数値を読み上げてくれる
音声で結果を教えてくれるので、一人で練習するときも画面を見に行く必要がありません。
④ 何人もの記録を分けて管理できる
選手を登録できるので、兄弟やチームメイトの記録も分けて残せます。
MST500について詳しくは、こちらの記事で紹介しています。
【2026年版】SSKマルチスピードテスターV(MST500)を徹底解説
MST400を選ぶメリット
① 価格が安い
MST500より1万5千円〜2万円以上安く買えることが多いです。測れる項目は同じなので、コスパはとても高いです。
② Androidスマホの人でも困らない
MST500のアプリはiPhone・iPadのみ対応です。Androidスマホを使っている方は、MST500を買ってもアプリの機能が使えないので、MST400で十分です。
③ 操作がシンプル
スマホとの接続がないぶん、電源を入れてモードを選ぶだけで、すぐに測れます。機械が苦手な方にも安心です。
④ 電池が長持ち
Bluetoothを使わないぶん、電池の持ちが少し長くなっています。
どっちを選ぶ?タイプ別のおすすめ
| こんな人 | おすすめ |
|---|---|
| iPhoneで記録や動画を管理したい | MST500 |
| チームで何人もの記録を取りたい | MST500 |
| 一人で練習することが多い(読み上げ機能が便利) | MST500 |
| Androidスマホを使っている | MST400 |
| できるだけ安く買いたい | MST400 |
| 記録はノートにつけるので十分 | MST400 |
どちらにも共通する注意点
置く位置で数値が変わる
どちらもレーダー(マイクロ波)でスピードを測るので、ボールやバットがセンサーに向かってまっすぐ動かないと、正しく測れないことがあります。いつも同じ位置・同じ角度で測るようにしましょう。三脚があると便利です。
電池は別売り
単4形乾電池4本が必要です。買うときに一緒に用意しておきましょう。
よくある質問
MST400でも打球速度は測れる?
はい、測れます。バッティングモードで、スイングスピードと打球速度を同時に測れます。これはMST500も同じです。
MST500は本体だけでも使える?
はい、本体の画面で数値を見られるので、スマホがなくても測定はできます。
もっと安いスピードガンはある?
球速だけを測れればよいなら、5,000円前後で買えるものもあります。こちらの記事で紹介しています。
安いスピードガンおすすめ5選|少年野球の球速を手軽に測る方法
まとめ
MST500とMST400は、測れる項目は同じで、違いは「スマホ連携」と「価格」です。
- iPhoneで記録や動画を管理したい → MST500
- コスパ重視・Androidスマホの人 → MST400
どちらを選んでも、球速やスイングスピードが数字で分かるようになれば、練習の目標が立てやすくなります。ご家庭の使い方に合わせて選んでみてください。
▼関連記事

コメント