「子どもの球速を測ってみたいけど、何万円もするスピードガンはちょっと…」
そんな方のために、手ごろな価格で球速を測る方法をまとめました。
【結論】とにかく安く球速を測りたいなら、5,000円前後で買えるボール型の「速球王子」がおすすめです。スイングスピードや打球速度も測りたいなら、1万円台のユピテル BSG-1 Basicや、2万円前後から買えるSSK マルチスピードテスターIV(MST400)が候補になります。
この記事では、次のことを紹介します。
- 安く球速を測れるおすすめの道具5選
- 価格帯ごとにできること・できないこと
- 安いスピードガンを選ぶときの注意点
安いスピードガンおすすめ5選(比較表)
| 商品 | 価格の目安 | 球速 | スイング速度 | 打球速度 |
|---|---|---|---|---|
| スマホアプリ | 無料〜数百円 | △ | × | × |
| PROMARK 速球王子 | 約4,000〜6,000円 | ○ | × | × |
| ユピテル BSG-1 Basic | 約14,000円 | ○ | ○ | ○ |
| SSK マルチスピードテスターIV(MST400) | 約17,000〜32,000円 | ○ | ○ | ○ |
| (参考)SSK マルチスピードテスターV(MST500) | 約45,000円 | ○ | ○ | ○ |
※価格は販売店や時期によって変わります。購入前に最新の価格を確認してください。
① スマホアプリ(無料〜)
スマホで投球を撮影して、動画から球速を計算するアプリがあります。お金をかけずに試せるのが最大のメリットです。
メリット
- 無料で始められる
- フォームの動画も残せる
デメリット
- 撮影の角度や距離で誤差が出やすい
- 投げるたびに操作が必要で手間がかかる
「まず試しに測ってみたい」という方の最初の一歩におすすめです。スマホを固定する三脚があると、撮影が安定します。
② PROMARK 速球王子(約5,000円)
ボールの中にセンサーが入っていて、投げて捕るだけで球速が分かるボール型の測定器です。5,000円前後で買える手ごろさが人気です。
メリット
- とにかく安い
- 投げて捕るだけで使い方がかんたん
- 小学生用の距離(16m)にも設定できる
デメリット
- 測れるのは球速だけ
- 捕球の仕方によっては数値が安定しないことがある
「球速だけ分かれば十分」という小学生の家庭にぴったりです。
③ ユピテル BSG-1 Basic(約14,000円)
カーナビやレーダー探知機で有名なユピテルのスピードガンです。球速だけでなく、スイングスピードや打球速度も測れるのに、1万円台で買えるのが魅力です。
メリット
- 投球も打撃も測れる
- 操作がシンプル
- 保護者が後ろから測定できる
デメリット
- スマホとの連携機能はない
- 置く位置によって数値が変わりやすい
④ SSK マルチスピードテスターIV(MST400)(約2万円〜)
野球用品メーカーSSKの定番モデルです。球速・スイングスピード・打球速度を1台で測れて、少年野球チームでもよく使われています。
メリット
- 野球専用に作られていて信頼性が高い
- バッティングモードでスイングスピードと打球速度を同時に測れる
- セール時は2万円を切ることもある
デメリット
- 今回の中では価格が高め
- スマホとの連携機能はない
⑤(参考)SSK マルチスピードテスターV(MST500)
「安い」とは言えませんが、MST400にBluetoothでのスマホ連携が加わった上位モデルです。iPhoneで記録や動画を管理したい方は、こちらも検討してみてください。
マルチスピードテスターMST500とMST400の違いは?どっちを買うべきか比較
安いスピードガンを選ぶときの注意点
① 何を測りたいかをはっきりさせる
球速だけなら5,000円前後で十分ですが、スイングスピードや打球速度も測りたいなら1万円以上のモデルが必要です。買ってから後悔しないように、測りたいものを決めておきましょう。
② 数値は「目安」として使う
安い測定器は、置き方や使い方で数値がぶれやすいことがあります。同じ道具・同じ条件で測った記録どうしで比べれば、成長の様子はしっかり分かります。
③ 海外製の格安品は説明書を確認
通販サイトには海外製の安いスピードガンもありますが、日本語の説明書がなかったり、表示がマイル(mph)だったりすることがあります。購入前に確認しましょう。
測った球速はどれくらいが目安?
小学生の球速やスイングスピードの学年別の目安は、こちらの記事でまとめています。
小学生の球速平均一覧|何キロなら速い?おすすめの球速測定器も紹介
まとめ
安く球速を測る方法は、予算と目的によって選ぶのがポイントです。
- まずは無料で試したい → スマホアプリ
- 球速だけを安く測りたい → 速球王子
- 打撃も測りたい・1万円台 → ユピテル BSG-1 Basic
- 野球専用で長く使いたい → SSK MST400
球速が数字で分かると、子どもの練習へのやる気がぐんと上がります。ご家庭に合った方法で、ぜひ試してみてください。
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